1月は、新しい手帳を使い始めたり、今年の目標を立てたりと、気持ちがシャキッとする季節ですね。
「今年は家の中を整えたい」と感じている方も多いのではないでしょうか。
今月は「家族を守る、住まいの防災習慣」をテーマに、全4回のブログシリーズをお届けします。
第3回:家の中の「もしも」に備える
「大きな地震が来ても、家の中なら大丈夫」と思っていませんか?
実は、地震による怪我の約3割〜5割は、家具の転倒や落下、移動が原因だと言われています。
「家」を一番安全な場所に変えるために。
今日からできる具体的な防災対策をチェックしてみましょう!
1.「凶器」にさせない!家具の固定と配置の工夫
地震の揺れが始まると、冷蔵庫やタンスは想像を絶する勢いで動き出します。
- 背の高い家具は「面」で支える
L字金具で壁に固定するのが最も効果的です。壁に穴を開けられない場合は、突っ張り棒と「ストッパー式(家具の下に挟む器具)」を併用すると強度が大幅にアップします。 - 寝室と子ども部屋を最優先に
寝ている間は無防備です。頭の方に倒れてくる家具はないか、今一度確認を。可能であれば「家具を置かない部屋」を作るのが理想です。 - 避難経路の確保
玄関までの廊下や出入口に、倒れやすい本棚や大きな鏡を置いていませんか?「逃げ道を塞がない」配置が命を救います。
2.備蓄の合言葉は「ローリングストック」
特別な「非常食」を買い込む必要はありません。
普段から食べているものを少し多めに買い、使った分を買い足す習慣を取り入れましょう。
- 水:1人1日3リットル × 3日分(最低限)
飲料水だけでなく、手を洗うなどの生活用水も必要です。 - トイレ対策:簡易トイレは必須
断水するとトイレは流せません。
家族の人数 × 5回分 × 3~7日分を目安に用意しましょう。 - モバイルバッテリー:情報の命綱
スマホが使えなくなると不安が倍増します。
常にフル充電を心がけましょう。
3.家族構成に合わせた「オーダーメイド」の備え
- お子様がいる場合:液体ミルク、おむつ(多めに)、お気に入りのおもちゃ。
- 高齢の方がいる場合:持病の薬(お薬手帳のコピー)、補聴器の予備電池。
- ペットがいる家庭:リード、ケージ、予備のフード、トイレシート。
防災に「これで終わり」はありません。
でも、たとえば「まずは寝室の家具を1つ固定する」。
その一歩だけで、あなたと家族の生存率はぐっと上がります。
次回は最終回。この備えを無理なく続けるための「防災を暮らしの習慣にする方法」をお届けします!
「家は人生の土台。」そんな思いで、今日もコツコツやってます。
北九州市八幡東区の有限会社横溝工務店でした!また次回もお楽しみに。
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