有限会社 横溝工務店

秋のうちに見直したい・住まいの冬支度 ― 寒くなる前に整えておきたい4つのポイント ―

 

朝晩に少しずつ涼しさを感じるようになる10月。
暑さが落ち着いてほっとする一方で、これから少しずつ気温が下がり、暖房を使う季節がやってきます。
「寒くなってから準備すればいい」と思いがちですが、窓の状態や暖房設備、水まわりなどは、今のうちに確認しておくと安心です。
また、冬の「寒い」という感覚は、暖房器具だけで決まるものではありません。
窓からの熱の出入りや、断熱性能、換気、部屋ごとの温度差など、住まい全体の状態も関係しています。
今月は、寒くなる前に確認しておきたい「住まいの冬支度」を、全4回に分けてご紹介します。

第2回 暖房を使う前に確認したいこと
― 暖房器具を安全に使うために ―

寒くなると、エアコンやファンヒーター、電気ストーブなど、さまざまな暖房器具を使う機会が増えてきます。
本格的に使い始める前に、簡単な点検をしておきましょう。

エアコンはフィルターと室外機を確認

エアコンのフィルターにほこりがたまっていると、空気の流れが悪くなり、運転効率に影響することがあります。
夏の間に冷房を使っていた場合は、暖房を使い始める前にフィルターを確認しておきましょう。
また、屋外にある室外機も確認してみてください。
室外機の吸込口や吹出口の周囲に物を置いたり、落ち葉などがたまったりすると、エアコンの運転や暖房効率に影響することがあります。
室外機の周囲は、なるべくふさがないようにしておきましょう。

暖房器具は「電源まわり」も忘れずに

電気ストーブやファンヒーターなどは、本体だけでなく電源コードやプラグ、コンセントも確認しておきたいところです。
コードが傷んでいないか、プラグやコンセントに変色や焦げた跡がないか、無理な力がかかっていないかを確認しましょう。
また、電源コードを家具の下に通したり、強く折り曲げたり、束ねたまま使用したりするのも避けましょう。
暖房器具の周囲には、カーテンや衣類など燃えやすいものを置かないことも大切です。
「ちょっと乾かしたいから」と、暖房器具の近くで洗濯物を乾かすのも危険です。

電源タップは「つなげる数」より「容量」に注意

電源タップなどには、接続できる最大消費電力や定格電流が決められています。
複数の電気製品を接続する場合は、タップ本体などに表示された定格容量を超えないよう注意しましょう。
特に、消費電力の大きな暖房器具については、電源タップなどの使用を禁止している製品もあります。
壁のコンセントへ直接接続するよう指定されている場合もあるため、電源の取り方や延長コードの使用可否について、製品の取扱説明書や本体表示を確認することが大切です。

心地よく暮らすためのメモ

暖房器具を出したら、「本体」だけでなく「コード・プラグ・コンセント」も一緒にチェック。
使い始める前のひと手間が、冬の安心につながります。

Next ▶ 第3回 秋のうちに見直したい「水まわり」


「家は人生の土台。」そんな思いで、今日もコツコツやってます。
北九州市八幡東区の有限会社横溝工務店でした!また次回もお楽しみに。
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