有限会社 横溝工務店

夏を快適に過ごす住まいの工夫 ― 暑さに負けない、心地よい暮らしづくり ―

7月は暑さが厳しくなり始める季節です。
室内でも熱中症のリスクが高まり、冷房を使う時間も長くなります。
一方で、「冷房代が気になる」「部屋によって暑さが違う」「なんとなく寝苦しい」といった悩みを感じる方も多いのではないでしょうか。
今月は「夏を快適に過ごす住まいの工夫」をテーマに、暑さ対策や省エネ、住まいを快適に保つためのポイントを全4回でご紹介します。
無理なく取り入れられる工夫を通して、暑い夏を少しでも快適に過ごしていきましょう。

⚠安全上のお願い 近年は室内でも熱中症が発生しています。「電気代がもったいないから」と冷房の使用を我慢しすぎず、体調に異変を感じた場合は早めの休息や水分補給を心がけてくださいね。

【第3回】夏の湿気とニオイ対策 ― 室内をすっきり快適に保つコツ ―

梅雨が明けてカラッとした夏が来ると思いきや、日本の夏は高温多湿になりやすい季節です。
この高い気温と湿度が組み合わさると、お家の中の気になるニオイや、カビの原因になることがあります。

部屋干し臭(生乾き臭)の原因

お洗濯物が乾くまでに時間がかかると、雑菌が増えやすくなり、あの特有のニオイが発生しやすくなります。夏場でも夜間や雨の日の室内干しでは、除湿機やエアコンの除湿運転、さらに扇風機の風を上手に併用して、できるだけ短時間で乾かす工夫が有効です。

玄関・靴箱の湿気

夏場に汗をたっぷり吸った靴は、想像以上に湿気をため込んでいます。脱いですぐに靴箱へ収納してしまうと、靴箱全体に湿気とニオイがこもる原因に。帰宅後はすぐにしまわず、しばらく玄関に出して乾燥させてから片付ける習慣をつけましょう。

キッチンの生ごみ対策

気温が高い夏は、生ごみの傷みが早くニオイが出やすくなります。ごみを捨てる際はしっかりと水分を切り、小袋などに入れて密閉してからごみ箱へ捨てることで、嫌なニオイや小バエの発生を抑えやすくなります。

24時間換気は夏場も適切な運転を

住宅に設置されている24時間換気設備は、室内の空気を入れ替え、湿気やニオイをため込みにくくするうえで重要な役割があります。取扱説明書に従って、夏場も適切に運転しましょう。お部屋の中に湿気をため込みにくい環境づくりが、夏の快適さへの第一歩です。

心地よく暮らすためのメモ:靴箱の換気

カラッと晴れたお天気の良い日は、靴箱の扉をしばらく開けて風を通すだけでも有効な湿気対策になります。中に市販の除湿剤や炭を置いておくのも一つの方法です。

Next ▶次回はいよいよ最終回。本格的な猛暑やこれからの季節に増える気象災害に備える、「夏を安全に過ごすための住まいチェック」をご紹介します。


「家は人生の土台。」そんな思いで、今日もコツコツやってます。
北九州市八幡東区の有限会社横溝工務店でした!また次回もお楽しみに。
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