先日、筑後市の九州芸文館を訪れた際、ランチに立ち寄ったのが喫茶店「WOODY」さんです。
実は、このお店、私の生まれた年に創業されたそうで、勝手に親近感を覚えてしまいました。
地元の方が多く通われていると聞き、これは行ってみるしかない! とワクワクしながら向かいました。
やっぱり、喫茶店の洋食って、その響きだけで美味しい予感がしますよね。
ちょうどお昼時ということもあり、到着したときには6組待ち。
帰りの14時前でもまだお客さんが並んでいて、地元での人気ぶりを肌で感じました。
ランチメニューを眺めていると、衝撃の発見が!

なんと、お食事をした人にはパフェの割引があるんです。
「え、いいんですか!?」と、この時点で大興奮。
これは絶対にパフェを食べたい……でも、ご飯の後に食べ切れるか……。
迷った結果、私はハンバーグ単品、友人はカレーを注文しました。

友人のカレーは、深みのある欧風カレー。
「これは家では出せない味だわ~」と感動していました。
私のハンバーグも期待通り。
真ん中で割ると、じゅわ~っと肉汁が溢れ出します。
熱々のハンバーグを、自家製のジャポネソースでいただく瞬間は、ただただ幸せ。
ソースは他にデミグラスやトマトも選べます。
本当は白いご飯も欲しかったけれど、私には食後のパフェが待っているのです!
付け合わせの人参まで美味しくいただき、ペロリと平らげたところで、ついにお目当てのパフェを持ってきてもらいました。
ジャーン!(笑)

(右)昭和プリンパフェ
私は自家製コーヒーゼリーパフェ、友人は数量限定の昭和プリンパフェに。
運ばれてきたパフェを前に、「こんなに食べて大丈夫かな…」と思っていたのが嘘のように、あっという間に完食。
むしろ、「もう一つ食べられるのでは?」と思うくらいの感覚でした。
美味しいのはもちろんですが、変な重さが全くなく、いい意味で「軽さ」を感じたんです。
パフェを食べるためにハンバーグを単品にしたのに、これなら白いご飯も余裕で食べられたんじゃないかと…。
もしかして、WOODYさんのパフェは、「ご飯を食べた後でも美味しく、軽やかに完食できる」ように計算して作られているのでは!? と謎の推理をしつつ、食事が終わってお店を出た瞬間から、すでに「次回はご飯は何にするか、パフェは何にするか」で頭がいっぱいに。
少なくとも来年4月にはお墓参りで筑後へ行く予定があるので、次はぜひ両親を連れて再訪したいと思います。
今から楽しみです!
最後までお読みいただきありがとうございました!
有限会社横溝工務店では、これからも北九州市で、安心して暮らせる住まいを丁寧につくり続けていきます。
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