気象庁によると、1月10日〜12日にかけて強い寒気が流れ込み、北九州地方でも最低気温が氷点下に近い日がある見込みです。
寒波による気温の急降下は、体調不良や設備の破損など、思わぬトラブルを引き起こします。
今回は、家族の健康と大切な住まいを守るための、具体的で実践的な対策をまとめました。
1. 「3つの首」と「室温管理」で命を守る
外出時の防寒はもちろんですが、実は家の中での過ごし方が健康を大きく左右します。
- 「3つの首」を温める
マフラー・手袋・レッグウォーマーなどで、首・手首・足首をしっかりガード。太い血管が通る部位を温めることで、効率よく全身の体温を維持できます。 - ヒートショック予防(温度のバリアフリー)
暖かいリビングから寒い脱衣所への移動は、血圧が急変動し危険です。特に古い木造住宅にお住まいの方は、脱衣所に小型ヒーターを置くなどして温度差を減らしましょう。 - 適切な加湿(40〜60%)
乾燥はウイルスの温床になります。建築的な視点からも、適切な湿度は体感温度を上げ、暖房効率アップにつながります。
2. 路面凍結と交通情報
- ブラックアイスバーンの恐怖
橋の上や日陰のカーブは、濡れているように見えて凍結していることがあります。「急」のつく操作は厳禁です。 - 公共交通機関の確認
JRや西鉄バスの運行情報は、家を出る前に必ずチェックを。 - 歩き方のコツ
凍結路面では、歩幅を小さくし、重心を前に置く「ペンギン歩き」で転倒を防ぎましょう。
3. 水道管凍結と停電への備え
寒波の夜、最も多いトラブルが水道管の凍結・破裂です。修理費用も高額になるため、今夜のうちに対策を!
- 屋外の対策
露出している水道管にタオルや保温材を巻き、ビニールテープで保護。 - 少量の通水
就寝時、蛇口から鉛筆の芯程度の水を出し続けると凍結しにくくなります。 - 給湯器の保護
お風呂の残り湯を、循環アダプターより上まで張っておくと、自動循環機能で凍結を防げる機種があります。(※取扱説明書をご確認ください) - 停電対策
懐中電灯、モバイルバッテリー、非常食(3日分)の確認を。
困った時の緊急連絡先(北九州エリア)
- 水道管破裂・凍結時
北九州市上下水道局お客さまセンター:093-582-3031
(夜間・休日は指定給水装置工事事業者へ) - 停電時
九州電力送配電コールセンター:0120-986-304 - 救急時
迷わず119番へ(ヒートショックの疑いがある場合も躊躇せずに)
寒さが厳しい時期こそ、「少しの準備」が大きな安心につながります。
今夜も冷え込む予報です。
どうぞ暖かくして、安全にお過ごしください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
有限会社横溝工務店では、これからも北九州市で、安心して暮らせる住まいを丁寧につくり続けていきます。
気になることがあれば、ぜひお気軽にご相談くださいね。
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