有限会社 横溝工務店

ニュースレター発送しました(*^-^*)

 

こんにちは。
少し遅くなってしまいましたが、会社のニュースレターを発送いたしました(^^♪
お手元に届きましたら、お時間のある時にでも、ぜひじっくり読んでいただけると嬉しいです。

もし「ニュースレターに興味があるよ」という方がいらっしゃいましたら、ご連絡いただければPDF形式でメールにてお送りすることも可能です。
どうぞお気軽にお申し付けくださいね~。

 


 

さて、今夜は七夕。
年に一度のロマンチックな夜に、夜空に広がる「天の川」を探してみませんか?
実は、スマホアプリを使えば、意外と簡単にその姿を見つけられるんです。

アプリで天の川を見つける3つのコツ
天体観測アプリは、スマホを空にかざすだけで現在の星空をリアルタイムで表示してくれる優れもの。
これを使って天の川を探す際の、とっておきのヒントを3つご紹介しますね。

1.天の川の「形」を探そう
多くのアプリでは、天の川が白くぼんやりとした「帯」のように描かれています。
まるで夜空に雲がたなびくようなその形を目印に、スマホをゆっくり動かして探してみてください。

2.夏の星座を目印に!
天の川は、いくつかの星座の中を通っています。
特に夏の夜空では、以下の星たちが心強い味方になりますよ。
・夏の大三角: こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブの3つの明るい星を結んでできる大きな三角形です。今夜21時ごろには、頭の真上あたりに見えるでしょう。天の川はこの三角形の中を流れるように広がっています。
・いて座とさそり座: いて座は、天の川が最も濃く、明るく見える「中心」に位置します。赤く輝くアンタレスが特徴のさそり座は、そのすぐ近くに見つけられます。

3.アプリの検索機能を活用!
一番手軽に方角を知りたい場合は、アプリの検索機能が便利です。
「Milky Way(英語)」や「天の川」と入力するだけで、その方向が画面に表示されます。
もちろん、「こと座」や「わし座」など、関連する星座名から探すのもおすすめです。

実際の空で天の川を探す観察のコツ
アプリで方角を確認したら、いよいよ夜空を見上げてみましょう。
•天の川が見やすい時間と方角(今夜・21時ごろ)
今夜21時ごろであれば、天の川は南東の空から頭の真上(天頂)あたりまで、帯のように広がって見えます。
夏の大三角が頭上に見えていれば、その中にうっすらと横たわる帯が天の川です。
•観察しやすい条件とおすすめアプリ
◎ 時間帯: 今夜は21時〜23時ごろが最も見やすい時間帯です。
◎ 月の明るさ: 今夜の月齢は1.2と新月に近いので、月の影響を受けずに天の川を観察しやすいでしょう。
◎ おすすめアプリ: 「星座表」や「SkyView」といった天体アプリは、星や星座、天の川の位置を正確に示してくれます。ぜひ活用してみてください。

北九州市・平尾台で天の川を観測しよう!
せっかくなら、より鮮明な天の川を眺めたいですよね。
北九州市内で特におすすめの観測地が、平尾台です。
標高400〜600mのカルスト台地である平尾台は、視界が広く街灯も少ないため、星空観察にぴったり。
市街地からも比較的アクセスしやすく、今夜の天の川観測に最適です。
夜は少し冷える可能性があるので、羽織るものがあると安心ですよ。

今夜、夜空を見上げてみませんか?
七夕の夜、頭上に静かに広がる天の川は、まさに天然のプラネタリウム。
スマホアプリを片手に、身近な場所でもこの幻想的な宇宙の川を感じることができます。
ほんのひととき立ち止まって、空を見上げる時間。
その一瞬が、今夜の思い出をより深く、特別なものにしてくれるかもしれませんね。